アロマについて
『ボリジ・イン・ドゥ』のアロマテラピーは、”ホリスティック”な観点から取り組んでいます。
”ホリスティック”とは、ギリシャ語の”ホロス”という言葉に由来するもので、
「全体」「総合」、そして「聖なる」という意味を持つ言葉です。
つまり、人をを「心」「身体」「エネルギー」「霊性」の四つの面を総合的にとらえて、
すべてを良い状態に整えていくという考え方です。
人はそれぞれが固有のこの四つの面をもち、トータルされて、
その人たらしめていると考えているからです。
(WHO,世界保健機関でも現在健康の定義として「健康とは身体的・精神的・霊的・社会的に
完全に良好な動的状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない。」とされています。)

アロマテラピーという植物芳香療法は、ホリスティックセラピーにはとても適した療法といえます。
なぜなら、使用する精油(エッセンシャルオイル)は100%純粋な植物からの抽出成分の
特性とトリートメントの効果や、人の手に振られられるタッチからの癒しを生かした自然療法で、
トリートメントからはさらに、肉体への直接的アプローチにより不調を整える面と、各精油の香りに
含まれる芳香成分内の様々な薬理作用が、皮膚から体液や血液に吸収され、
また鼻から脳や肺へと運ばれて、身体と心に作用していきます。
なおすごいことに、この精油からの有効成分は、全身を巡りながら必要な部分には働きかけて、
不必要な部分は素通りして、最後は皮膚、腎臓、膀胱を通じて体外へと排出されていくのです。
そしてさらに、精油自身がもっているエネルギーが、人の心やエネルギーへと働きかけてくれます。
こういったアロマテラピーのもつ優れた面が、
代替療法としても注目されつつあるというのも納得いきます。
西洋医学のように、すでに出てしまっている病状に対して治療を行う対処療法に対し、
免疫力を高め自然治癒力の向上、生活習慣の改善を基本とし、
その病状を出さないようにしていこうというのが代替療法です。
整体、マッサージも代替療法の一つです。
癒しとしてだけでなく、健康管理の一環としても、
アロマテラピーは現在注目されている療法のひとつです。


